白河市の南湖神社「竹灯籠ライトアップ」事業
白河市役所観光課様からのご依頼で、白河市南湖公園にある南湖神社の参道を竹灯籠でディスプレイする「竹灯籠ライトアップ」事業を当竹とうろうの会で行わせていただきました。 令和3年12月3日(金)〜19日(日)の期間、南湖神社の入り口から奥の鳥居までの参道に、竹灯籠をディスプレイし、優しい灯りの道を演出いたしました。 点灯は日没から午後9時ぐらいまで。入場は無料でだれでも参拝時に見ることができ、期間中白河の観光イベントの一つとなりました。 主催は、市などでつくる南湖公園魅力発信事業実行委員会。 店頭初日は、白河市長の鈴木和夫様や南湖神社の神主などオープニング点灯式も行われ、盛大に事業の開始を祝いました。 白河藩主松平定信公を祀る由緒ある南湖神社は、渋沢栄一翁が創建に尽力し、鎮座100年を迎え、その時しか見れない素敵な南湖神社を演出することができました。 新型コロナウイルスが流行している時期もありましたが、本当に多くの方にご来場いただきました。 初日の点灯式は、南湖神社の参道で太鼓の演奏もあり、音と竹灯籠の灯りの共演となり、来場された方の心を癒しすイベントとなりました。 イベントの案内告知のチラシデザイン。福島市飯坂の竹とうろうの会と白河市の交流がこれからも続きますように。 新聞にも取り上げていただき、期間中多くの方にご来場いただきました。 白河市の皆さま本当にありがとうございました! |
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